小さな村の物語:250回 セウーロ(サルデーニャ州)

地中海に浮かぶサルデーニャ島。人々が住み始めたのは約4000年前といわれる。セウーロは州都カリアリから北へ約93kmの山岳地帯に位置している。村の経済を支えているのは農業で、穀物、小麦、野菜、ブドウ、オリーブなどが植えられている。その他、山羊、羊、馬の飼育などが行われている。長寿割合が最も高い村のひとつとしても知られ、村では100歳を超えると記念として通りに写真が飾られる。(BS日テレHPより)

www.bs4.jp/italy/onair/250.html” target=”_blank”>2017年05月06日 初回放送

酪農と農業

お年寄りを大切にする慣習

パン職人ステーファノ(助手のトンマーゾ)
お菓子職人のパートナー、10歳年下の幼馴染エリーザ、かわいいx~

食卓にパンは欠かせない
工房(ラボラトーリオ)に買いに来る、おいていく1ユーロ(120円)

Ciao Patatine!!
Ciao Streghe!!
ピッキリートゥス

1週間分の洗濯物を母親のところに!世話を焼かせることも母親孝行。
生ハムが家に吊られてる。
毎日母親とランチ。
アーティチョークとセロリのサラダ。
母親の近くにいたかったから。
話さない。
仕事の次は、家族を作ることが夢。(結婚すること、ではない)

ランチ会。Pranzone?
狩りで鹿。

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セウーロ(ウにアッチェント)
コムーネ di サルデーニャ州南サルデーニャ県
人口848人
海抜1053m
この村の特徴は長寿の村。
ゾーナ・ブルーに2016年3月指定される。
「800人足らずの村人の20人が100歳超え」http://www.cagliaripad.it/news.php?page_id=27964

中部サルデーニャの他の街と同様、昔ながらのレシピが残る。
村独特の料理が長生きに関わっているのではないかと学者たちに言われている。
porceddu:豚のロースト
picchirittus:エリーザもつくっていたお菓子
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サルデーニャで豚、といえば、私にとっては映画「羊たちの沈黙」の影響が強く、失礼ながら、野蛮で未開な人々、そして豚を多く食べる、という印象。
沖縄のように、豚を食べると長生きするのかな。
それと、神戸で習っていたイタリア語の先生がサルデーニャ出身(サルド、女性はサルダという)でだったのだけど、彼の影響か、堅い偏屈そうなイメージ。(ごめんなさい、先生)
イタリアに行って知ったのは、VIPが夏にバカンスを楽しむ所、ということ。
ゴシップ雑誌には、主にサッカー選手がシーズン終了後に、サルデーニャでヴァカンツァ、という記事が6月くらいから書かれてるのを見て、いいなぁもう夏休みなんだ~!と思ってた。
あと、名字に、…dduとか…ssuとか、多いのですぐわかる!